みなさんこんにちは。
訪問マッサージ 隼治療院の小野内 隼人です。
11月29日に海部地域医療サポーターの会での研修で津島市津島消防本部消防署でAED(自動体外式除細動器)の使い方や実技訓練を行ってきました。
AEDの講習や実技は学生の時に2度受講したことがありますが、卒業して以来受けたことがなかったので、いい復習になりました。
受講5年ぶりとゆうこともあり忘れていたことも多々ありましたが、消防職員の方の教え方もうまくとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
海部地域医療サポーターの会の方々はすでに受講経験のある方も多く、訓練も順調にすすみ、時間も余ったため、シュミレーション訓練とゆうのを初めて行いました。
実際に人が倒れたことを想定して、心臓マッサージ(現在は胸骨圧迫とゆうそうです)や人工呼吸などの心肺蘇生を行う中で巻き起こるいろいろな事態を消防職員の方が言い、それに対してどう判断していくかとゆうものでした。
やってみるととても難しく、状況によっては判断が難しかったりして、その判断の時間で人の生き死にが決まるのかもと思うと冷や汗が出ました。
やはり普段からどんな事態に対しても対応できるように想像し、訓練することが大切だと身をもって体験できたいい機会でした。
なにより感動したのが消防職員の方たちの人命救助に対する熱いプロフェッショナルな想いでした。
そんな消防職員の方々に負けないように患者さんの身体の苦痛を取り除いたり、日常生活の向上を手助けにより一層頑張っていこうと心に誓いました。
訪問マッサージ 隼治療院 小野内 隼人